診療概要
診療内容
当科は高血圧、高脂血症などのいわゆる生活習慣病の診療から、心疾患全般(急性期および慢性期)の診療を行っております。
診療を行っている主な病気
高血圧症、高脂血症、虚血性心疾患(急性冠症候群は原則西ノ内病院に搬送になります)、心弁膜症(内科的治療)、炎症性心疾患(感染症心内膜炎、心筋炎など)、各種不整脈、心不全(急性期および慢性心不全の急性憎悪等)、心筋症、肺梗塞など。
当院で行っている主な治療
- 降圧薬による血圧のコントロール
- 高脂血症の内服コントロール
- 慢性心不全の内服コントロール(急性心不全は、原則、強心利尿薬による入院治療となります)
- 不整脈の心配コントロール
- 抗凝固療法(ワーファリンなど)による血液さらさらコントロール
などを主に行っております。
なお、新規でペースメーカーの植え込みが必要となる場合は西ノ内病院に紹介となります。