ホーム>職場環境の充実
病棟では12時間2交代制を導入しています。
また、勤務と勤務の間には11時間以上のインターバルを設けています。
一週間の勤務シフト例です。
太田綜合病院看護部では、ワークライフバランスを推奨しています。
太田綜合病院は、太田西ノ内病院・太田熱海病院の2つの総合病院と、介護老人保健施設やその他介護サービス事業所等を運営しています。
これらのネットワークを最大限に活用し、地域の方々へ人間ドックや健康診断といった予防医学からはじまり、急性期医療、救急医療、リハビリテーション、慢性期医療、在宅医療、介護サービスに至るまでの包括的な保健・医療・ 福祉サービスを提供しています。
活躍できるステージは、急性期から慢性期・地域医療まで幅広く整っています。看護の真ん中に「愛」のある職場で、自分の目指す看護を見つけませんか?
各専門分野の医療スタッフと連携し、患者さんの生活の質(QOL)の維持・向上を目指したチーム医療を取り入れています。
病院内において感染管理を専門的に行うチームです。
病院内では様々な感染症のリスクが予想されます。
このようなリスクから、患者さんやご家族、職員などの安全を守るため、また、感染症が発生した場合に病院内で拡大しないよう対策や分析を行うために活動しています。
認知症に関する専門的な研修を修了した認定看護師をはじめとする、多職種によって構成されているチームです。
患者さんが安心して入院生活を送ること、そして、退院後の生活へ繋げることができるようにサポートしています。
また、DSTを中心として認知症ケアに関する研修やマニュアルの作成等を行っています。
主治医と連携しながら患者さんの栄養状態を評価・改善し、早期の回復と退院を目的としているチームです。症例や治療等に応じて栄養面から適切な対応をするよう心がけています。
また、NST教育施設の認定も受けており、「栄養サポートチーム専門療法士」(NST専門療法士)をめざす方の研修受け入れの体制も整えています。
がんなどの病気からくる患者さんとご家族の身体的、精神的苦痛を緩和する医療です。
緩和ケアチームは、患者さんの生命・生活の質を大切にして、少しでもご自分らしい日々を送ることができるように支援しています。
外来だけでなく入院中でも、緩和ケアチームが症状緩和についての相談に応じています。
身体の同一部位に長時間の圧力が加わって循環障害を起こした結果、皮膚や骨等が損傷してしまうことです。
褥瘡対策チームは、褥瘡の発症予防や、発症後の適切な処置・対策を検討し、回診や勉強会を行っています。
出産の準備をする妊婦さんとそのご家族の為のセミナーです。
当院に通院中の妊娠30週前後の妊婦さんとそのご家族に、経験豊富な助産師が分娩に関する事や赤ちゃんのこと、母乳育児のことなどをお話します。
糖尿病患者さんの足の観察やお手入れ方法の説明、足浴、爪切りなどを行っています。糖尿病になると、末梢血管の障害により傷を作りやすく、気づきにくい状態になります。また、皮膚のバリア機能が低下していることで、感染しやすく、傷が治りづらい状態になります。
糖尿病の合併症の一つである足病変は、ケアすることで予防でき、発症しても軽度で済むことがわかっています。
フットケア講習修了者が、患者さんの足のトラブルを予防し、元気に療養生活が送れるよう、お手伝いしています。
ストーマを持つ患者さんが日常生活の中で生じた様々な問題を解決・改善し、快適な日常生活を維持するために、専門的ケアを継続・支援する専門外来です。
皮膚・排泄ケア認定看護師とストーマケアの講習を修了した看護師が担当し、ストーマ周囲の皮膚トラブルや合併症の対処、日ごろお困りのことなどの様々な相談に応じ、個別にケア支援を行っています。
日本看護協会の認定審査に合格した、ある特定の分野において、熟練した看護技術と 知識を有することが認められた看護師をいいます。
当法人は認定看護師を取得するための、環境面サポートだけではなく、費用面においてもサポートしています。
*活躍中の認定看護師へインタビューしました*