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年間行事

年間行事

在校生の声

3年生 Kさん(女性)

3年生になり、約半年間続いた領域別実習が終わりました。
最初は長期間の実習が不安で仕方ありませんでしたが、振り返るとあっという間に感じます。
 
実習では対象との関わり方に悩んだり、対象理解を深めていくことに難しさを感じたり、時には辛くて逃げ出したくなるときもありました。 悩みながらも自分なりに考え、先生方や友人に支えていただきながら実習を進めていくなかで、今まで学校で学んできたことを臨床の場で実感したり、その領域の実習でしか行うことができない技術を体験したりと、経験と学びも増えていきました。対象へのねがいと思いを持って関わることで、やりがいや喜びを感じることもたくさんありました。これから最後の看護の統合と実践実習と大切な国家試験があります。今までの学びを十分に活かし、さらに夢に向かって残りの半年間、みんなで乗り越えていきたいです。

2年生 Mさん(男性)

2年生に進級してから4か月が過ぎました。
1年次は主に解剖生理学や看護の技術を学んできました。病棟実習では、患者さんに自分は何が出来るのか悩みましたが、先生が親身になって相談にのって下さったので本当に助かりました。患者さんのニードを考えるのは難しいのですが、たくさん悩む分、得るものが多いです。
 
2年次に入ってからは、1年生で学んだことを基盤に、病態生理学といったより臨床に近い内容を学んでいます。授業の進行が早いのですが、先生や先輩方に分からないところを聞きながら進めています。太田看護専門学校にはチューター制があり、チューターグループのメンバーや、先輩方や後輩と楽しく交流が持てており、とても楽しいです。5月には球技大会があり、新しいクラスともすぐに親睦が深まりました。これからも、みんなと一緒に頑張っていきたいと思います。

1年生 Sさん(女性)

私の母は看護師として働いています。その影響もあり、幼い頃からの夢は看護師になることでした。入学前は漠然と考えていた夢でしたが、太田看護専門学校に入学してから、授業を通して看護師の仕事に対する使命感は強まっています。
看護の勉強は何もかも初めて学ぶことばかりで大変ですが、友人と切磋琢磨しながら日々の学習に取り組み、とても充実した毎日を送っています。
 
看護学校では、看護の対象になる方を理解するための知識や、援助を行う際の看護技術など、学ぶことがたくさんあります。中でも様々な看護技術演習では、実践することの難しさを痛感しており、そのため事前学習や復習は欠かさず行うようにしています。
太田看護専門学校にはチューター制というシステムがあり、先輩や先生から学習面や生活面でアドバイスをいただけるとてもよい環境です。これからも、看護師に必要な知識や技術を培い、実際の臨床の場で適切な援助を行って、患者さんを支えられるような看護師になりたいと思っています。

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