日本で唯一、
麻酔・救急・集中治療を
同時に学べる病院
太田西ノ内病院
救命救急センター
太田西ノ内病院の
救命救急センターについて
急いで強くなりたい人も、
自分のペースで強くなりたい人も。
それぞれの希望に応じた
成長を支える整った環境
20年以上前から麻酔・救急・集中治療の3分野の完全同時進行している日本唯一の救命救急センター・麻酔科です。
麻酔科プログラムも救急科プログラムもお互いの分野を補完しつつ、後期研修医の希望に合わせてフレキシブルに調整し、本人の学びたいという意欲・向上心を満たしています。
救急・麻酔・集中治療の全域に及ぶ幅の広い知識と技術の習得とともに、どの分野の医師としても成長を支えるバックボーンを養成します。
※2024年11月より「日本専門医機構認定集中治療科専門研修施設」に認定されました。
3分野の連携により
スムーズな診療が可能
例えば、ドクターカーで外傷患者を現場まで迎え、救命で初期診療を行い、そのまま開腹手術の麻酔を施し、術後に集中治療を行う。ICU退室後は自宅への帰宅や転科・転院まで、一貫して患者様を診るというようなことをシームレスに行えます。
病院前治療
ERでの
初期診療手術室での
手術治療
(IVR室でのIVR治療)ICUでの
集中治療管理
各科との垣根を超えた
研修プログラム
部門間の
シームレスな連携
各科と連携した各種研修は10年に及ぶ長い歴史があります。
麻酔科と救命救急センターが1つの部門として構成されているので各科との連携が良好です。
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IVR研修(専門医取得可)
毎週、放射線科とともにIVR研修
(HCCに対するTACEやさまざまなTAEなど) -
経食道エコー(TEE)研修
毎週、循環器内科とともに経食道
エコー研修 -
内視鏡研修
毎週、消化器内科とともに内視鏡
研修 -
外科研修
数ヶ月単位での集中外科研修
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小児科研修
数ヶ月単位での小児科研修
※数ヶ月単位での各科研修はどの科も
円滑に受け入れ可能です。