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当院のご紹介

放射線系設備

MRI装置

【装置】 キヤノンメディカルシステムズ社製EXCELARTVantage(1.5T)
核磁気共鳴現象を用いて人体内の水素原子から信号を取り出しコンピューターで画像化しています。
脳梗塞や認知症、腫瘍性病変などの診断に大きく寄与しています。
 
通常検査は約30分程度寝ているだけです。磁気を利用しているため基本金属の持ち込みは禁止です。
 
 

CT装置

【装置】
 
キヤノンメディカルシステムズ社製AquilionLightring(80列マルチスライス)
ワークステーション アミン社製ZAIO
人体組織のX線吸収を水や空気を基準に数値化(CT値)してその値をもとにコンピューターで人体の輪切りの写真を作っています。
細かい輪切りのデータをワークステーションで処理することにより、3次元の立体画像も作成でき画像診断に無くてはならない存在です。
 
検査は短時間横になっているだけで終ります。
造影剤といわれるお薬を使うこともあります。アレルギーのある方は当院スタッフにお声かけください。
 
  

核医学装置

【装置】
 
GEヘルスケア社製ガンマカメラInfinia
ワークステーションXeleris
微量の放射線を含む特殊な薬剤(放射性医薬品という)を人体に投与し、特殊なカメラ(ガンマカメラ)で画像化もしくは数値化してコンピューターで解析し診断します。
 
当院ではパーキンソン病の診断や認知症、脳梗塞、骨病変の検索など幅広く行われております。
 
 

多目的デジタルX線テレビ装置システム

【装置】
 
キヤノンメディカルシステムズ社製ZEXIRA
キヤノンメディカルシステムズ社製Ultimax-i
人体に微量のX線をあてその影を連続で捉え画像化します。
またデータはデジタル化されるためより低被ばくでクリアな画像が得られます。
当院では主に胃のバリウム検査や嚥下造影検査が多く行われています。
 
透視を見ながらの外科や泌尿器科の検査も行われています。
 
   

全身用骨密度測定装置

【装置】 GEヘルスケア社製PRODIGY
エネルギーの違う2種類のX線を使い骨密度を測ります。
骨粗鬆症の予防、診断および治療に取り組んでいます。
 
測定は5分ほど寝ているだけです。痛みはありません。
 
 

マンモグラフィー装置

【装置】 富士フィルムメディカル社製AMULETInnovality
マンモグラフィーでは乳房をアクリル板で挟んで撮影します。
個人にもよりますが多少痛みを感じる方もおられます。無理な我慢はしないように、圧迫の痛みが強い場合には撮影技師にすぐに伝えてください。
 
マンモグラフィーでは触ってもわからないような早期の小さな乳がんはもちろんしこりを作らない乳がんを白い影(腫瘤影)や非常に細かい石灰砂の影(微細石灰化)として見つけることができます。悪性の病気だけでなく、良性のものも見つかることから有効性があると考えます。しかし若い女性の乳腺は超音波(エコー)を併用することでさらに診断能が上がります。
 
 

生理検査系設備

超音波診断装置

【装置】
 
 
 
Aplio400(キャノンメディカル)
Nemio MX(キャノンメディカル)
LOGIQ E9 / S7 XD(GEヘルスケアジャパン)
iE33(フィリップスエレクトロニクスジャパン)
腹部エコー、甲状腺・乳腺などの表在エコー、血管エコーなど様々なエコー検査行っています。また、穿刺エコー検査にも用いられています。
予防医学センターでは腹部エコーのほか甲状腺エコー・頸動脈エコーのオプション検査や、県民健康調査の甲状腺検査を行っています。

脳波計・脳誘発反応計・筋電計

【装置】
 
脳誘発計:ニューロパックX1 / S1(日本光電)
筋電計  :バイキングニコレーEDX(ガデリウスメディカル)
脳波検査 や脳誘発反応検査 (体性感覚誘発電位、視覚誘発電位、聴性脳幹反応など) 、針筋電図検査や誘発筋電図検査(神経伝導検査など)の様々な脳・神経・筋肉の検査を行っています。

超音波骨密度測定装置

【装置】 A-1000EXPU
骨密度を超音波法で測定します。放射線を使用でせず、簡便に検査ができるため、主にドック・健診で利用されています。

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